【掌 Tana-gokoro】新作です。
こんにちは。
昨日のスピビーに引き続き、今日は同じく金子眼鏡から掌(たなごころ)
の新作とかもろもろご紹介です。
そういえば、けっこう前の漫画なんですが数年前にドラマにもなった
「ROOKIES」で主人公の川藤先生がこう言ってました。
『握れば拳、開けば掌。掌ってのは「てのこころ」っていう意味だ。』
良いこと言いますね。
でもってそんな職人さんたちが真心込めて作り上げたコチラの新作からドン。
ここのところ細身なデザインが多かった掌ではお久しぶりな
わがままボディ肉厚ボディが魅力のこちらのボストンフレーム。
やっぱりこの位肉厚だとセルロイド特有の艶や掛けた時の
しっとりとした肌触りなんかも十二分に堪能できます。
それと当店ではめずらしくカラバリを揃えたこちらの細身の
モデルはご好評につき、しばらく品薄となっていましたが
無事に補充完了であります。
このカラーはチョコササで、
こっちがデミとなります。
パっと見た感じだとどこにでもあるありふれたデザインですが
掛けた時の軽さとセルロイドの肌触りが相まって見た目以上の
ポテンシャルを秘めたスゴイ一本です。
鼻のところも最初からクリングス(針金みたいなのが生えているやつです)
なのも良いですね。スゴク良い。
あとは在庫のワインササも合わせた3色とカラバリコンプリートには
及ばないものの、選べる幅は広くなっているので職人手造りの
メガネ掛けてみたいけどクセがあるのはちょっと…っていう人に
大好評のこちらのフレーム、気になる方はお店までどうぞー。