こんにちは。
１１月も中盤に差し掛かって、いつ雪の予報が出るともしれない中、
雪の予報が出るまではタイヤ交換をしないという毎年恒例の
チキンレースが繰り広げられる季節になりました。
ちなみに私は早々にそのチキンレースから脱落したチキン野郎です。
さて、今日は日本が誇るジャパニーズクレイジーブランド
「レスザンヒューマン」とその弟分的カジュアルラインである
「トーキョースナップ！」から新作などがもろもろ入荷したので
そちらをご紹介してまいります。
まずはこちらの新型のツーポイントのモデルですが、
一見しただけで変態（褒め言葉）的ディティールで
パンチ力抜群で度肝を抜かれます。
それなのに一度掛けてしまうと顔のアクセントにはなっても
クセにはならないバランス感覚は見事の一言に尽きます。
お次はこちらの立体的な造形のセルフレーム。
新型ではないですが先ほどのツーポイントのモデルと同じ
「ブラックキリン」というレスザンヒューマンの代表的カラー
「キリン」のモノトーンバージョンの生地を使用しています。
多くは語りませんが、立体的な造形によって我々アジア人の
顔をくっきりはっきりとした印象にしてくれるので
自身の顔の薄さにお悩みの方、お待ちしております。
お次は弟分的な方のトーキョースナップですが、
特徴としてはベータチタンを用いたシンプルで軽く、
ベータチタンの特性を活かした蝶番は
ネジがないので使っているうちに出てくるネジの緩みや
外れて落としてしまうなんてことも起きないという
良いことづくめなシリーズです。
しかもちゃんとメイドインジャパンなのもうれしいところ。
まずはこちらのモデルは、よくある細身のタイプと思いきや、
レンズの天地幅（縦幅）が３１mmあるので遠近両用なんかにも
使える優等生。色もブラックと落ち着いているので
使い勝手の良い一本です。
次はウェリントンタイプ。
こちらさらに天地幅が広いので遠近両用はもちろんのこと、
中近にもおススメになってます。
色もマットブラウンで落ち着いた一本になっています。
そういえば「流行ってる」と言われて久しいウェリントンですが、
正直なところ、自分の記憶をたどってみると
たしかもう１０年くらい前には「流行ってる」と言われてました。
１０年も流行ってるものなんてのは「流行り」すでに「定番」なので
まだ掛けたことない方もいっぺん試してみてはいかがでしょう？？
自分の中にある新しい「扉」を開いてみたい方お待ちしております。
