伝統の知恵と技術により一本一本丹念に作り上げられる珠玉の逸品「職人シリーズ」
泰八郎謹製
中学卒業後からセルロイド一筋50年。「ノー芯」と言う伝統的な製法により一本一本
丹念な手作業により作られたフレームはまるでべっ甲のような深い艶と柔らかい質感を持つ。
恒眸作
眼鏡職人である父と同じ道を選び30年以上の経験を重ねて高い技術を持ちながらも
「死ぬまで勉強」の姿勢を貫く努力家。身体への親和性が高いサンプラチナという
古(いにしえ)の素材を用いた眼鏡造りが特徴。
井戸多美男作
眼鏡職人である父を師と定め約10年間修行に没頭。独立後も非常に複雑で数多くの工程を一人でこなし
今では失われてしまった古の製法までも修めるに至る。サンプラチナを素材に用いる数少ない職人の一人。
與市
40年以上の職人歴を持つ佐々木與市氏のヤスリ使いや研磨技術は業界においても右に出る者がいないと
言われるほど水準に達しており、角を残した 武骨ながらも繊細な一面も感じさせてくれる逸品。
掌 Tana-gokoro
金子眼鏡が抱える職人たちにより生み出される伝統的な製法で作り上げられるコレクション。
その一方でデザイン性の高さも評価されている。
詳しくは…金子眼鏡職人シリーズ